海と人をつなぐ Connecting the sea and people

ありのままの暮らしが伝わる漁村体験宿

お知らせ

2022.5.18
漁師体験安全マニュアルを公開しました。
2022.1.14
真鯛の栄養&レシピ集ができました!
2021.5.6
ホームページが新しくなりました。

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友栄水産の漁村インストラクター嶺村丸が、マダイ養殖のエサやりをしながら様々な生き物を観察。
生態をもとに生き方の過程などを想像して、毎日楽しんでいる記事をnoteで発信中!

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僕らが、海と人を結ぶ「陸上の漁船」になる。

三重県南伊勢町にあるこの阿曽浦という地は、代々漁師町として栄えてきました。
漁村に生きる人々は、海の恵みに感謝して生きる自分たちの暮らしに誇りをもっています。
しかし時代の流れとともに、町からは若者の姿が消えていきました。
日本にある田舎の多くが抱える問題を、この町も同じように抱えているのです。
ではいま、田舎に残っているものってなんだろう。
海・自然・食・そして人のつながり。
いまでも暮らしに根づくこの「当たり前」が、
もしかしたらこれからの「アタラシイ」価値になるかもしれない。
海の上で働く漁師として、自然とのかかわりを次世代につなぐ役割を果たすために
僕たちはゲストハウスを始めました。
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まるきんまるの由来

僕らが働く海は、とても危険な場所です。
常日頃その表情を変える環境は、人々に恵みをもたらすだけではない。
そんな海に繰り出す漁師たちが無事「行って、帰って」くることを願って。
漁船の名前の語尾には「丸」の一字が名付けられるといわれています。
そう、「まるきんまる」とは、僕たちが乗る船の名前です。
どんな宿にしよう。
悩んだ末に気づいた僕たちが大切にしたい想い。
それは、お客さんがいつでも帰ってこられるような居場所になること。
一度来てくれた人が、また帰ってきてくれますように。
そんな人の循環の願って、漁船の名前をそのまま宿の名前にしてしまいました。
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お魚になれる?漁師体験

子どもから大人まで自然を体感できる漁師体験。
つぼ網を引いたり真鯛のエサやりなどができます。
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南伊勢町ってどんな町?

南伊勢町観光協会が製作した町の魅力が存分に詰まったPR動画をぜひご覧ください。
2:27あたりから、当ゲストハウスのオーナーが登場してます。
南伊勢町観光協会HPへ